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『これまで作ったコンテンツを電子書籍にしたいんですが‥‥』
そんな相談をよく頂きます。
単純に『ブランディングをしたい』という相談もありますが、それだけの話ではありません。
動画が消される、ブログやnoteが検索結果から外れる‥。
インターネットでコンテンツを出していると、突然そんなことが起きてしまうことに気付いている人たちからの依頼です。
例えば、YouTubeはそれまで問題がなかった動画でも、禁止語句が増えて、急に動画が停止されることが知られています。また突然、著作権関連のクレームが届く事も‥‥。
グーグルの場合、定期的にアルゴリズムを変更している事は周知の事実ですし、プラットフォームの都合で検索順位が変わるということは、避けられない事実でもあるからです。
今現在、問題が無かったとしても、明日にはどうなるか分からない。
だから、動画やnote、ブログやSNSといったコンテンツが、沢山の人に見られている間に電子書籍化をして、多角的な収益の向上と合わせて、大切なコンテンツを守りたいという想いから、相談がきます。
もちろん、そうしたことは一例にすぎず、多くのコンテンツは問題は無いかもしれません。
しかし、万が一に備えることは、大切なコンテンツを守ることに繋がるのではないでしょうか。
電子書籍は、インターネット上のコンテンツと相性がよく、ブランディングや収益の向上、見込み客へのアプローチといった場面で使える優れものなので、コンテンツを保護する目的だけに留まりません。
あなたもぜひ、ご自身のコンテンツを電子書籍化することについて、考えてみませんか?
初めまして。私はオクトネット出版の長友と申します。
元は会社員でしたが、独立してkindle電子書籍出版に関わる仕事をしています。
電子書籍の出版は、自己出版で80冊を超え、ベストセラーを獲得したことから、出版プロデュースや、出版代行をはじめ、副業や出版のコンサルも手掛けるようになりました。
電子書籍出版と聞くと、単に『本を出版するだけ』だと思うかもしれませんが、そんなことはないんです。
その魅力をお伝えしましょう。
なぜいま、電子書籍なのだと思いますか?
それは市場の拡大によって、電子書籍の露出が増しているからです。
下のグラフを見てください。
2011には651億円規模だったものが、2024年には7,104億円と、約10.9倍に成長しています。
「本屋が潰れているし、離れが起こってるのでは?」と思いましたか?
たしかに従来の紙ベースの書籍が売れづらくなっているのは事実です。
しかし、SNSの普及で「読む文化」は衰えるどころか、むしろ増えているのが現状なのです。
紙の本はとにかく『場所をとる』ことが、読者の悩みでした。
毎年何冊も増やすことなんて、できませんよね。
電子書籍は、そうした読者の悩みを解消する一つのプランでもあります。
電子書籍の成長の裏には、スマートフォンの普及がひと役買いました。
以前は電子書籍を読むには『専用の端末が必要』でしたが、今ではスマートフォンやPCで読むことができます。
始めのころの電子書籍は漫画が中心で、利用者も20代、30代が中心でしたが、ビジネス向けの書籍も増えており、利用者が50代のサラリーマンにまで広まっていることも、市場が拡大している要因になっています。
さらに、電子書籍の用途の変化にも注目しましょう。
電子書籍というと、どんなイメージがあるでしょうか?
おそらく書店に置いてあるような、何百ページもあるような書籍が、そのままネット上で読めるようになっただけのものを想像するかもしれません。
ところが最近の電子書籍はもっと手軽に、10分から20分くらいの、スキマ時間で読めるような数十ページ程度のものが増えています。
何百ページもあるような本は紙媒体の書籍で、手軽に読めるものは電子書籍で、といった棲み分けが始まっています。
そして、これからの電子書籍は、スキマ時間で読める数十ページくらいのものはまだ不足している状態なのです。
つまり、まだまだ成長が見込める市場であると言えます。
では、一般的な紙書籍で出版する場合と、電子書籍で出版する場合の違いをみていきましょう。
一般的な出版社で紙媒体の出版をする場合、どんなことが必要になるのか、列挙しました。
どうでしょうか?
かなりハードルが高いと感じますよね。
「出版社から出版するなら、印税や原稿料を貰えるんじゃないか?」
と思うかもしれません。
たしかに出版社が『これは売れる!』と自信がある企画なら、そうしたメリットはありますが、それは出版社が企画をした時だけ。
持ち込んだ企画は、費用が持ち出し、つまり出版したい人の負担になることがほとんどです。
では、電子書籍の場合はどうでしょう。
どうでしょうか?
かなりハードルが低くなっていることが分かりますね。
そして、大きな違いが『印税』の差です。
実は、出版社の印税って、かなり安いです。
平均して、およそ7%というから、はじめて知ったら驚きかもしれません。
ところが、Amazon kindleを例にすると、最大で70%という高利率の印税収入を得る事ができます。
例えば、1冊500円の本を出版したとして、100冊売れたとしましょう。
この差は、いくらになるでしょうか?
500 × 0.07 × 100 = 3,500 ( 紙媒体 )
500 × 0.7 × 100 = 35,000 ( Amazon kindle )
35,000 - 3,500 = 31,500 ( 差額 )
たった500円の本でも、3万円以上の差になるんですから、驚きですよね。
そして、これまでAmazon kindleを例にしているのは、世界最大のECサイトでもあり、出版が簡単だからです。
利用者は国内だけでも5,000万人いると言われています。
そんなプラットフォームで、あなたの書籍を出版できるなんて、とても魅力的ではありませんか?
紙媒体と電子書籍の比較
紙 | kindle | |
出版費用 | 200万円以上 | ほぼ0円 |
商業企画 | 通りづらい | 自由 |
書籍のPR | 別費用で高額 | ECサイトが無料で利用者に365日24時間PR |
在庫返品 | あり | なし |
利用者 | 書店の近隣(数万人) | 国内5000万人 |
印税率 | 平均7% | 最大70%(条件による) |
では、電子書籍を出版することで、あなたが得られる5つのメリットについてもお伝えしていきましょう!
ブランディング、つまり独自のブランド力を付けることができます。
例えばあなたの友人が「書籍を出版した」と聞いたら、どんな風に感じるでしょうか?
「本を出しているなんて、すごい!」
そう思いませんか?
あなたも、電子書籍を出版した『作家』としてのステータスを得る事ができます。
ブログやnote、YouTubeやインスタグラムは、参入がしやすいことや、知名度の点からしても、本とは比べものになりません。
『インスタグラムで1000人フォロワーがいる』と聞いても、人によってはどれくらいスゴイことか分かりませんが、『本を出版して、ベストセラーを獲得した』と聞いたら、何が起こっているのか、誰でもわかります。
しかも、ほとんどの人は「自分の本なんて、なかなか出版できない」と思っていますから、好印象になることは間違いありません。
Amazon kindleで出版するということは、Amazonを利用する人に対してアプローチをかける権利を得ることになります。
あなたが独自の商品を持っているなら、これはビジネスチャンスといえます。
なにせ、利用者5000万人のマーケットに手軽に出版できるわけですから。
その方法は簡単。
Amazon kindleの本文中にリンクを貼ることです。
どういうことかというと、インターネットでニュース記事を読む時、テキストをクリックするとそのページに移動しますよね?
それと同じようにリンクを貼るのです。
「そんなこと、あたり前じゃないか!」なんて言わないでください(笑)
実はその『あたり前のこと』は、いまのところ電子書籍では、Amazon kindleにしかできません。
楽天koboなどの場合、QRコードを読み込んでもらうとか、URLを打ち込んでもらわないと、リンク先に飛んでもらえない。
つまり、リンクが貼れないのです。
リンクが貼れる電子書籍と、リンクが貼れない電子書籍、訪問者が多くなるのはどっちなのか、言うまでもありません。
私がプロデュースや出版代行する時に多いのは、著者が運営するブログやLINE@、facebookやInstagramといったSNSへのリンクです。
書籍出版費用が安いということが、電子書籍で出版する大きなメリットでもあります。
自分で原稿や表紙を準備できるなら、kindleへの登録料は0円です。
つまり、やり方が分かれば、何冊でも登録が可能!
コンテンツを持っているのなら、やらない理由がないくらいの衝撃ですよね。
もちろん、売れるにはそれなりのノウハウが必要です。
電子書籍は、スマホやタブレットでしか読まないものと思ったら、大間違いです。
Amazon Kindleでも紙の書籍『ペーパーバック版』を出版できるようになりました。
紙の書籍といっても、出版社から出すときのような”100部単位の印刷”だとか、『在庫』なんて持たなくもいいんです。
Amazonが売れただけ印刷して、勝手に発送してくれるという、夢のようなサービスがあります。
だからといって紙のクオリティが低いものではなく、しっかりした感触の紙を使っているので、安心して任せられるものです。
もちろん、細かいことにこだわるのなら、出版社で出す方が良い部分もありますが、個人で出版する場合には、全くと言っていいほど問題がありません。
在庫なしで、1冊から印刷してもらえる、紙の書籍出版が出せるのも、kindle出版のメリットの一つと言えるでしょう。
先ほどもお伝えした通り、Amazon kindleで出版すれば最大で70%の印税収入が得られます。
それも嬉しいことですが、あなたがご自身のビジネス媒体、例えばコンテンツや商品を持っているなら、電子書籍から見込み客へアプローチすることで収入アップが見込めます。
商品が無いなら、アフィリエイトをするという手もあります。
電子書籍出版を期に、メルマガ発行やLINE運用で、収入を増やしている人も表れています。
もちろん、それには読者が登録したくなるような仕組みが必要です。
『なるほど、わかったぞ!』
さて、ここまで電子書籍を出版するメリットについて説明してきました。
動画やブログ、SNSといったコンテンツを持っていたら、電子書籍を出版しない理由がないと思いませんか?
そして、勘の良いあなたなら、もしかするとこんな風にも思ったかもしれません。
『そうか。なら、すぐに出版しよう!』
『自分で出せば0円で出版できるでしょ!』
ところが、残念ながらその本は読まれもしない残念な結果になる可能性があります。
その理由は、『ライバルが増えている』からです。
『え?5000万人もいるんだから、売れるでしょ』
『じゃあ、今までの話はウソなの?』
そうではありません。
残念ながら、素人が思い付きで出版しても、それほど読まれないからです。
私がプロデュースする理由が、ココにあります。
先ほどのメリットのうち、収入も増加やブランディングをアップするには、売れる、読まれるといったことが前提になります。
私がこれまで出版してきたノウハウをもとに、あなたの電子書籍出版を手助けしましょう、ということです。
具体的な出版のノウハウには、次のようなものがあります。
これらのノウハウのなかで、電子書籍では最も重要なものがあります。
私はこれらを上手く噛み合わせることを学んできました。
つまり、興味を引くために、表紙とタイトルに隠された、ある法則を駆使し、注目させます。
そして購買意欲を掻き立てるためのコピーライティング・クロージング・行動心理・マーケティングといった、インターネットビジネスにおいての重要なノウハウを使って、購入率を上げます。
こうしたノウハウと、あなたのコンテンツから書き上げられた『良質な原稿』を合わせて、読者様から喜ばれる書籍を一緒に作り上げていきましょう!
ご提供しているサービスには次の3種類ございます。
とりあえず出版したいかた向けプランです。
出版責任と報酬割合の契約を結び、企画の立案から出版までをZOOMなどのオンライン通話を使って進めます。
原稿は作成して頂きますが、執筆にはアドバイスをいたします。
電子書籍の要でもある表紙は、こちらで作成します。
無料出版では、「貼付けできないリンク」や、「広告が表示される」といった制約があります。
メリット | デメリット |
など |
など |
出版までの期間:3ヶ月以内
あなたのアカウントで出版し、収入もあなたがすべて得られるプランです。
原稿を書くのが苦手な場合、こちらで作成することも可能です。
また、出版に関わるあらゆるアドバイスを受ける事ができます。
メルマガやLINE公式を使った集客で、印税収入以外の報酬を増やせるプランです。
メリット | デメリット |
など |
など |
出版までの期間:6ヶ月以内
基本料金:20万円(税抜)
オプション:原稿執筆代行・宣伝効果でレビュー確約・公式LINE運用法のレクチャーなど
出版ノウハウを含めた、電子書籍ビジネスのすべてをコンサルティングします。
ご自身でコンテンツ販売を行い、収入を増やしたいかた向けのサービスです。
メリット | デメリット |
など |
など |
①出版の意向 | 下記の「問い合わせフォームを開く」から出版の意志をお知らせください。 |
②契約書締結 | 「出版契約書」の取り交わしを行います。 |
③内容打合せ | 書籍内容の御打ち合わせを行います。 |
④原稿執筆 | コンテンツを元に、ご自身で執筆いただきます。構成や執筆についてアドバイスいたします。 |
⑤キーワード選定 | こだわりのキーワードについてお伺いします。(重要な要素として、吟味いたします) |
⑥表紙作成 | キーワードやコンテンツを元に表紙の原案を作成、お打合せします。 |
⑦書籍出版 | Amazon kindleで出版開始 |
⑧お支払い | 売上に応じて印税のお支払いを行います。(最大35%) |
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原稿なんて、書けるとは思えません。
電子書籍を出版したことがあるけど、売れなかった。
無名の著者が闇雲に出版しても、なかなか売れないのが現実です。
売れる、読まれるには、ノウハウが必要です。
そのノウハウを使って、売れるようにします。
出版までどれくらいの期間が掛かりますか?
早いひとは1冊、1ヶ月以内に出版できます。
原稿の執筆を含め、約3ヶ月を見込んでいます。
コンテンツビジネスって何ですか?
あなた独自のコンテンツ、例えば動画や音声、PDFといった情報を
使って商品を作り上げ、販売するビジネスの事です。
他、多数の書籍を出版しています。
改めて出版するということの重大さに気付かされました。
自分だけの収益ではないというプレッシャーと共に味わったことのない充実感も体感することができ感謝しています。プロデューサーの長友様にこのような機会を提供していただき感謝申し上げます。
kindleのepub、表紙作成から全て自力ではできませんでした。思いを形にしていただきました。
誠実で対応が早く、私の仕事、ゴールデンウィークを挟んだにも関わらず18日間で完成しました。
自分の伝えたい思いをプロの視点で形にしていただけるかたです。
とても満足しています。
念願だった、kindle の文中のボタンをおすと音声が流れる本が出来ました!
Kindleでの私の作品の依頼をさせて頂いたのですが、素人の私では到底できないような素晴らしい仕上がりにして頂き、大変助かりました。
誠にありがとうございます。
迅速丁寧に対応いただきありがとうございました。
クオリティも高く大変満足しております!
ここまで読んでいただいて、まことにありがとうございます。
私は千葉県に住んでいて、妻と共に子供二人を育ててきました。
子供たちに手がかからなくなり、会社員から独立して、個人事業主として出版事業に携わっています。
一度は聞いたことがあるかもしれませんが、スキルシェアマーケットの『ココナラ』でも出版代行サービスを出品していて、こちらでも270件以上、受注を経験してまいりました。
丁寧で誠実な仕事をするように、いつも心掛けておりまして、高い評価を得られるようになりました。
ぜひ、あなたの大切な書籍に関わらせて頂けることを、楽しみにお待ちしております。
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